はいからはくち

はいからはくち 解散について

18歳の時から6年間、大阪に出てきてすぐの僕とギターの久森が音楽を作り続け二人で助け合って喜び合って、時には喧嘩して。それでも、お互いを尊敬しあい、二人さえ揃っていればなんとかしてやるという気持ちは途切れませんでした。

僕がアルコール依存症で山の上にある精神病院に入院が決定してはいからはくちの前身バンドである8cmのビンビールを解散した後、久森はいつもの笑顔で原付を飛ばして僕のいる山まで曲作りをしに来てくれました。その時にできたのが、「ふらりふらり」という曲です。僕がアル中になって絶望の最中にいた時、支えになったのは彼のスーパーポジティブな考えと持ってくる最高の曲でした。入院当時、音楽を辞めて田舎の山口県に帰ろうかと考えていたのを吹き飛ばすくらいの力をもらいました。メンバーもどんどん変わっていっても僕たちは折れずにまっすぐ自分達の音楽を作ってライブでぶつけてきました。

しかし、彼は彼なりの考えがあり単身東京へ上京することになりました。

色々と話し合った結果、はいからはくちが嫌になったとか僕といるのが嫌になったとかでもなく東京へ行きたいという強い想いを尊重することになり解散が決定致しました。

 

僕と久森とのバンドに関わってくれた色々な人たちに感謝しています。

僕たちをいつも最前列で応援してくれる大事な大事なお客様には特に感謝しています。どれだけ、心が折れそうになっても見てくれているだけで僕たちは燃えてライブをしてこれました。

本当にありがとうございました。

 

11/23十三ファンダンゴで、はいからはくち は終わります。

どうか、僕たちの最後を見届けに来てください。この、バンドで最後に皆さんの眼差しに向かって心の底から歌を叫びたいと思っています。

必ず、残念だとかそうゆう気持ちを払拭する最高のライブをお届けします。

 

かたやま。

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